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西宮北口で肩こりと五十肩を整体で改善したい方へ|とばた整骨院

西宮北口で肩こりと五十肩を整体で改善したい方へ|とばた整骨院

電話:0798-69-0867道案内

西宮北口で肩こりと五十肩を整体で改善したい方へ|とばた整骨院

五十肩

新たな痛みとどう向き合うかを考える

症状に振り回される毎日の困りごと

肩が突然動かなくなったり、痛みで日常が思うように動けない。
こうした悩みは誰でも経験することがあるかもしれません。
とくに西宮北口・西宮周辺で仕事や家事に追われている方は、肩こりや五十肩と呼ばれる症状に悩む方が多いのが現状です。

ある日突然、両肩に痛みを感じる。
それが片方だけでなく両方に及び、1ヶ月ほど続く―。
痛みだけでなく、リュックを背負ったり手を挙げたりするたびに苦労する。
こんな辛さは、自分だけの問題だと思っていませんか?

西宮北口エリアの整体院・とばた整骨院には、こうした悩みを抱えた方が多く来院されています。
中でも、長年の肩こりや慢性的な体の硬さ、定期的な腰痛、加えて「両肩の動きづらさ」に苦しむ方が年齢性別を問わず増えています。

肩の問題は、日常動作のいたる所で支障をきたします。
手を伸ばす、物を持ち上げる、背負う、着替える─。
これができないと「また今日も痛みが続くのか」と憂鬱になりますし、根本を解決せず放っておくと、悪循環を招いてしまいます。

本記事では、とばた整骨院に実際に来院されたお客様のエピソードをもとに、「肩こり」「五十肩」の悩みがなぜ起こるのか、その本当の原因から、具体的な改善方法と予防のコツまで現場の専門家目線で解説します。
「自分のケースに近い」「整体がどこまで効くの?」
そんな疑問をお持ちの方も、きっと少し未来が明るく見えてくる内容です。

肩こり・五十肩を理解するための基礎知識

肩こりや五十肩とはどんな状態か

肩こり、五十肩はどちらも肩周りの不調として知られていますが、その原因や症状は異なります。
一般的に「肩こり」とは、肩の筋肉(主に僧帽筋や肩甲挙筋など)にこわばり、血行不良、筋疲労がたまることで起こる不快感や痛みのことを指します。

一方、「五十肩(肩関節周囲炎)」は、腕を動かそうとすると鋭い痛みが走り、関節の可動域制限を伴うことが特徴です。
とくに40代以降に発症しやすく、構造としては筋肉だけではなく腱(けん)や関節包に炎症が生じることが原因です。

肩こりはデスクワークなどの同じ姿勢の継続、五十肩は加齢や体の使い方、筋肉・関節の柔軟性の低下が主な要因となります。

体が硬い人、デスクワーク中心で運動不足の人はとくに肩周りの筋肉・関節が固まる傾向が強いとされます。

 

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戸畑

【肩こり・五十肩の特徴】

  • 肩こり:筋肉のこわばり、重だるさ、痛み、しびれを感じることもある
  • 五十肩:腕を挙げる・回す・後ろに回す動作で激しい痛みや制限
  • 慢性化しやすく、一度発症すると数ヶ月〜1年以上続くケースもある

肩周りのトラブルのほとんどは、「筋肉の柔軟性不足」「関節可動域の低下」「神経の緊張状態」によって起こります。

 

よく言われる「フローズンショルダー」とは

肩が突然動かなくなり、痛みとともに可動域が大きく制限される。
この状態は「フローズンショルダー(凍結肩)」とも呼ばれます。
肩関節の炎症や周囲の組織が固まることで、日常生活で腕を使うたびに激しい痛みが現れるのが特徴です。

短期間で急に発症することもあれば、じわじわと悪化していく場合もあるため
「ただの肩こり」と思って経過観察していたら、実は五十肩だった、ということも少なくありません。

五十肩

なぜ肩こりや五十肩が発生するのか、その背景を探る

生活習慣や姿勢がカギになる理由

肩こり、五十肩の発生に深く関わるのが「生活習慣」です。
西宮・西宮北口周辺は、オフィスワークやデスクワーク、長時間のPC作業をされる方が多い地域です。
1日の大半を同じ姿勢(特に猫背姿勢や前かがみ)で過ごしていると、肩甲骨周辺から首、背中の筋肉がこわばりやすくなります。

肩甲骨の動きが悪くなると、連動している肩関節の動作範囲も狭まり、無理な動作をした際に炎症や痛みへとつながるリスクが高まります。

【肩こり・五十肩の主な背景要因】

  • 長時間の同一姿勢(パソコン・スマートフォン操作)
  • 筋力低下や柔軟性不足
  • 加齢による組織の変性
  • 疲労の蓄積、ストレスの影響
  • 猫背や体のゆがみ

肩周りの筋肉・関節がずっと動かされずに硬直した状態になると、少し腕を動かすだけでも関節や筋肉に過剰な負荷がかかりやすくなります。
その結果、腕を上げようとしたタイミングで「肩の奥が痛い」「回旋動作で激痛」など症状が悪化しやすくなります。

筋膜や関節だけでなく神経も関与

肩こりや五十肩は、筋肉だけの問題と思われがちですが、実際には「筋膜」の癒着や「関節包」の硬化、「自律神経」の緊張などさまざまな要素が複雑に関わっています。
特に、頸椎(首の骨)から出る神経や、肩甲骨をコントロールする筋肉の連携不全がひどくなると、腕のしびれ感・痛みにまで発展するケースも珍しくありません。

また、肋骨の動きが悪くなることで肩関節の動き自体が制限されることもあり、呼吸や身体のバランスに関わる筋肉の硬さも連動して影響しています。

肩の不調のタイプと見極め方、それぞれの特徴

主な肩の痛みとその分類

肩こり・五十肩に代表される肩周りの痛みにはいくつかのタイプがあります。
それぞれ特徴が異なるため、ご自身の症状がどのタイプに当てはまるのかを知っておくことが改善への第一歩です。

【代表的な分類】

  • 筋肉型肩こり・慢性肩こり
    長期間にわたり軽い痛みや重だるさが続き、首から肩にかけて筋肉が張ったように感じる。

  • 急性型五十肩・フローズンショルダー
    急激な痛み、一定期間で急に肩が動かなくなる。夜間の痛みや、腕を挙げる・ひねる動作で強い制限が起こる。

  • 関節型肩こり
    関節の動きそのものが硬く、腕を前後左右に動かすと痛みを伴う。

  • 神経型肩痛
    首から出る神経が圧迫・刺激されて肩甲骨周辺から腕にかけてしびれや痛みが発生。

  • 他の部位の二次痛型
    腰痛や背中のだるさから連動して肩の動きが悪くなるケース。

症状のセルフチェックポイント

肩の不調をセルフチェックするときは、以下のようなポイントに着目してみましょう。

  • 腕を前・横・後ろにあげたとき動かしにくい角度や痛みがあるか
  • 手を頭の上や後頭部に回すとき痛みが強くなるか
  • 朝起きた時、肩が固まっている・動きが悪いと感じるか
  • 肩こりだけでなく、首や腰にも違和感や痛みを感じるか

これらに当てはまる場合は、単なる筋肉疲労ではなく関節や神経、筋膜の問題が複雑に絡んでいる場合が多いです。

肩こり・五十肩に対する実践的な解決アプローチ

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戸畑

夜になると疼くような痛みがある場合や、寝返りする時に肩に鋭い痛みがある場合は、肩に炎症があるのでストレッチやリハビリをやりすぎると逆効果となるため注意が必要です。

根本改善のための整体手順と日常ケア

肩こりや五十肩の根本改善には、筋肉・筋膜の調整、関節の可動域の回復、生活習慣の見直しが不可欠です。

とばた整骨院では、最初にカウンセリングと可動域の検査を行い、どこに制限や痛みの原因があるかをしっかりと分析します。
その上で、一人ひとりに最適な整体プログラムをオーダーメイドで作成します。

【整体による対処フロー】

  1. 背中・肩甲骨周辺の筋肉、肋骨の可動域チェック
  2. 痛みを感じる動作・可動制限を確認
  3. 手技で筋膜リリースや関節調整
  4. 必要に応じてストレッチ・筋力強化運動をセット
  5. 自宅でもできるセルフケア指導

関節を自力でうまく動かせない場合は、整体師の手によって少しずつ可動域を広げていきます。
肋骨・肩甲骨のコントロール力を高めることで、肩関節にかかる負担も分散されていきます。

日常でできるセルフストレッチなど

施術だけでなく、日常のセルフケアもとても重要です。
例えば「肩甲骨周りの簡単ストレッチ」や「猫背改善体操」を毎日数分行うだけでも、筋肉の硬さが徐々に和らいできます。

【自宅でできるセルフケア(表1)】

方法 ポイント解説
肩甲骨はがしストレッチ 肩甲骨を大きく外回し・内回しし、凝り固まった筋膜を丁寧にほぐす
バスタオル体操 タオルを背中で持ち上下に引っ張ることで腕の可動域を拡げる
ふくらはぎの軽いストレッチ 下半身から血流を促し、全身の循環をアップする
深呼吸と腹式呼吸 肋骨と肩甲骨の動きを意識しながら、深くゆっくり呼吸する

これらをこまめに続けることで、施術の効果を持続しやすく、肩こりや五十肩が再発しにくい体づくりにつながります。

実際にあった解決ストーリーから学ぶ

両肩が同時に痛みだした50代男性の場合

「1ヶ月ほど前から、いきなり両肩が上がりにくくなり痛い…。
昔から体は硬いほうで、肩こりもある。
デスクワーク中心の生活でリュックを持つ時や、腕を回す動作時に特に違和感と痛みが強くなった…。」

この方は、整体前の可動域テストでも左右ともに肩が固まり、横方向や前方への動作で強い痛みが出る状態でした。

整体師による確認と施術の中で、肩甲骨・肋骨・頸椎の固さが強いこと、筋肉と筋膜の滑りが悪いことが判明。
丁寧に手技でほぐし、少しずつ関節調整を続けるなかで、数回の来院後には「肩が動かしやすくなった」と実感されていました。

腰痛との併発も見逃さないアプローチ

「以前ぎっくり腰をやったことがあり、最近また腰に違和感…。
肩の動作に自信が持てなくなったタイミングで腰の悩みも悪化。」

このケースでは、肩の問題だけでなく体全体のバランスを整える必要があります。
整体施術にプラスして、腰・骨盤周りの柔軟性アップトレーニング、自宅でのストレッチ指導も実践。

数回のセッションで、腰と肩の両方に明らかな変化と軽さを感じられるようになりました。

「病院のリハビリは終了したが、なんとなくスッキリしない…」
このように医療機関を終えたあとの違和感も、整体独自の視点でサポートできます。
施術により体の深部の固さや関節の微細なズレを調整し、回数を重ねることで「久しぶりに体が軽い」とのお声をいただきました。

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戸畑

五十肩の原因は姿勢や背骨の歪みと関連していることを考えると腰痛があっても不思議ではありません、また顎関節の歪みが関係している場合もあります。

痛み改善で上手くいかないケースと注意点

無理な自己流ストレッチ・放置の落とし穴

肩こり・五十肩は、気合や自己判断で無理やり動かし続けるほどかえって状態を悪化させる危険もあります。

とくに

  • 激しい痛みがあるのに無理に動かそうとする
  • 我流のマッサージや力任せのストレッチ
  • 動かさず放置し筋肉が萎縮する

といった対処は回復を遅らせたり、状態をさらに悪化させるリスクがあります。

一時的に痛みが減っても根本が解決していなければ、再発しやすくなります。
正しいケアは整体や専門家による評価のもと行うことが重要です。

継続的な改善と再発予防のための取り組み

アドバイス

肩こり・五十肩を繰り返さない体質づくり

慢性的な肩こりや五十肩は、一度改善しても生活習慣や姿勢が戻れば再発しやすい特徴があります。
とばた整骨院では、継続的なメンテナンスの重要性も重視しています。

長期的な改善のためには、体の使い方・筋肉と関節のバランス調整・定期的なストレッチが不可欠です。
毎日のちょっとしたセルフケア、普段の動作の見直し、限られた可動域だけでなく全身のバランスを見る意識が大切となります。

【再発予防のためのポイント(表2)】

項目 具体例
正しい姿勢の意識 デスクワーク時の丸まり予防、椅子・机の高さ調整
肩甲骨・肩関節の運動 毎日の軽い可動域運動、肩回しや肘伸ばし体操
生活リズムの見直し 適度な休憩、ストレス軽減、睡眠の質向上
指導に基づくストレッチ 自己流でなくプロのアドバイスを受けた方法で安全に

猫背などの姿勢の悪化が再発の大きな引き金となるため、普段から「姿勢」に気を付けることも重要です。

現場の専門家からのひとこと

肩の悩みとじっくり向き合う姿勢の大切さ

整体院の施術者として、多くのお客様と向き合ってきました。
とくに肩こりや五十肩を訴える方は「また悪くなるのではないか」と不安な気持ちを抱えています。
しかし、痛みに対して一人で悩むのではなく、現状をしっかりと把握して、専門家とともに改善策を探ることが大切です。

始めは少しずつしか変わらないように感じるかもしれませんが
ご本人が日常動作の注意点やセルフケアまで取り組むことで
「気付いたら調子が良くなってきた」と実感されることが増えます。

どんな小さな不安も気軽に相談していただくことで、あなたの健康の可能性が広がるのです。

よくあるご質問にお答えします

五十肩はどんな人がなりやすい?

五十肩は40代〜50代を中心に、男女問わず発症します。体の柔軟性が低下している人、デスクワーク中心で運動不足の人、加齢による筋肉の衰えが見られる人は特になりやすい傾向です。

肩こりと五十肩の違いは?

肩こりは筋肉のこわばりや血行不良が原因で、重だるさや痛みを感じる状態。五十肩は肩関節の組織が炎症を起こし、動かすと激痛が走り可動域も制限される点が大きな違いです。

自分で治すことはできますか?

軽度の肩こりの場合は、セルフストレッチや温めによる自己ケアで緩和することも可能です。しかし、五十肩や急な痛み・強い可動域制限がある場合は自己流で無理をせず、早めにプロへ相談しましょう。

施術は痛いですか?

とばた整骨院の整体は、無理に動かすことはありません。お客様の状態に応じて痛みのない範囲から徐々に可動域を拡げますのでご安心ください。

何回通えば良くなりますか?

症状によって個人差はありますが、肩の固さが強い場合は週1回程度を目安に数回の継続ケアが推奨されます。定着した筋肉や癖は徐々に改善しますので、自己判断でやめず計画的な通院が大切です。

ぎっくり腰や腰痛も診てもらえますか?

はい、肩だけでなく腰や骨盤の不調もあわせて施術できます。全身のバランスをみて根本原因を探るため、腰痛もまとめてご相談ください。

施術後に気をつけることは?

施術直後は無理な運動や負荷を避け、できるだけ暖めてリラックスすることをおすすめします。自己流マッサージや強い力で動かすことは逆効果になる場合もあるので注意しましょう。

痛みが強い場合は休んだ方がいい?

激しい痛みがあるときは安静も必要ですが、まったく動かさずにいると可動域が狭まりやすくなります。無理のない範囲で軽い体操や専門家の指示に従いましょう。

病院のリハビリと整体の違いは?

病院のリハビリでは主に痛み止めや運動療法が中心ですが、整体では筋膜リリースや関節調整、全身バランスのケアまで行えます。病院で十分に良くならなかった場合もご相談ください。

事前予約は必要ですか?

ご予約いただいた方が、スムーズにご案内できます。とばた整骨院ではWeb・電話両方から予約を承っていますのでお気軽にご利用ください。

肩こり・五十肩セルフチェック&わかりやすいまとめ表

肩の状態をセルフチェックすることで、自分の悩みや改善ポイントがより明確になります。
下記の表とポイントを参考にしてください。

【肩こり・五十肩セルフチェック表】

チェック項目 YES/NO
朝の肩のこわばり・動かしにくさがある
腕を挙げた時や回した時に痛みまたは制限が強い
肩こりが慢性的(1ヶ月以上)に続いている
首・肩・腰全体にだるさ・違和感がある
過去にぎっくり腰や腰痛経験がある
デスクワークやスマホ操作が日常的に多い
セルフストレッチや体操を怠りがち
夜間痛みで眠れない、寝返りで痛みが出る

このチェックに1つでも「YES」がある場合、根本的なケアや整体施術の活用をおすすめします。

改善への一歩を踏み出すために

肩こりや五十肩は、誰にでも起こりうる不調です。
しかし、痛みや動かしづらさに悩み続ける必要はありません。
専門的な整体とあなたの生活改善が合わされば、体は必ず変わります。

とばた整骨院では、「一人ではどうにもできなかった」肩や腰の悩みも、お客様と二人三脚でじっくり解決しています。
どんなささいな体調不良でも、まずはお気軽にご相談ください。
一日でも早く、快適な毎日を取り戻しましょう。

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とばた整骨院は西宮北口を中心に、多くの方の肩こり・五十肩・腰痛ケアに取り組んでいます。
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